- 岩手県のピープル・ツリーお取り扱い店「おいものせなか」と「East Asia」
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こんにちは。食品企画営業のカツモトです。
5月20~22日、岩手に行ってきました。「1コでニコニコ♪」キャンペーンで被災地にピープル・ツリーのチョコレートを支援物資として届けていただいたセカンドハーベスト・ジャパンさんの活動に同行しながら、ピープル・ツリーお取り扱い店である岩手県花巻市の「おいものせなか」、岩手県大船渡市の「East Asia」を訪問しました。
まず、花巻市に行きました。「おいものせなか」は、街中から離れた閑静な住宅地にあります。地震で棚の商品は落ちてしまいましたが、瓶入りの食品は割れなかったそうです。ご自身の大変な時期を乗り越え、他の震災被害を被った人の支援も行いながら、お店の営業を再開しました。天井から吊られた流木、色を添えるドライフラワー。自然素材があふれるお店のアプローチには、庭師の方が植えた花々が咲いていました。地元の常連さんがつぎつぎと訪れて、店長の新田さんと世間話をしていく風景からは、穏やかな日常を感じました。新田さんは市内でフェアトレードの講演など、活発に活動しています。旦那さんはアーティスト。6月15日(水)~25日(土)、都内で個展を開かれます。
ギャラリーび~たHP: http://www.travelplan.co.jp/vita/

なんとも落ち着く店構えです。
翌日、大船渡に行きました。津波の爪痕で全壊している区域も広範で、流れこんだ魚による異臭がまだ残っていました。仮設住宅への入居が始まっていましたが、山手にある中学校や市民文化会館などで避難生活を余儀なくされる方もまだたくさんいました。「East Asia」も津波により約2m浸水して、外壁には水位を示す跡が残っています。お店は甚大な被害を受けましたが、すでに営業を再開しました。まわりの光景を見ると、これはすごい努力の結晶だと感じます。店長の熊谷さんは、私たちが大船渡に送ったチョコレートを避難所に届けてくださいました。
カフェ・コーナーで熱いチャイを一杯ふるまっていただきました。すると、お客さんが「カレーまだ~?」と訪れていました。カフェ・コーナーは翌日からの再開だったのです。地元の味として、みんな待ちわびていたのですね。

大船渡の中心地。

「East Asia」の店長、熊谷さん

「East Asia」は熊谷さんの人柄があふれるお店です。
なお、ピープル・ツリー直営店(東京・自由が丘店、表参道店、モザイク銀座阪急店)の店頭では、より被害の大きかったEast Asiaさんの復興支援のための募金を受け付けています。「おいものせなか」の新田さん、「East Asia」の熊谷さん、共通するのは笑顔がすてきで、地域に愛される存在ということ。フェアトレードで地域経済の復興に貢献するお店を応援しに、みなさん、ぜひ一度訪れてみてください。


