WFTO(世界フェアトレード機関)総会@モンバサ(ケニア)

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WFTOパシフィックのメンバーたち。サフィア、Trade Aid New Zealandのジェフ、Ten Thousand Villages(アメリカ)のクレイグ


WFTOの総会は2年ごとに開催され、いつもはピープル・ツリーからも数人が出席します。100を超えるフェアトレード団体が参加していて、やることがたくさんあるのです! でも今回はピープル・ツリーからの参加は私ひとりだけ。というわけで、お昼休みにはフェアトレード生産者団体と新しい商品を開発したり、ティーブレイクにはアメリカやニュージーランドでのフェアトレード製品の小売販売について話し合ったり、夜は蚊帳の中で眠りに落ちてしまう前に睡魔と戦いながら、ありとあらゆる事柄に関する参考資料-WFTOの新たな認証制度SFTMSをどのように強化するかといったことから、戦略の方向性、予算、会計などなど-に目を通そうと努めています。

私が今いるのは? ケニアのモンバサです。ケニアは今冬ですが、かなり暖かいです。現地の人たちはカーディガンを着て寒そうに震えていますが、私たちイギリス人にとっては快適でうれしい限り。唯一の問題は、湿度が高いので私の髪の毛がちりちりになってしまうことです。

私の立場は? ヨーロッパ、それともアジアのどちらのグループに属するのでしょう? ピープル・ツリーは日本とイギリスに会社があり、どちらもWFTOのメンバーなので、私は両方の地域グループに属しています。つまり、ヨーロッパ(こちらはわかりやすいですね)とパシフィック=CAJANZ(太平洋地域。カナダ、アメリカ、日本、そしてオーストラリア、ニュージーランド)のグループですが、パシフィックは小さなグループで、一番の関心はフェアトレード製品をもっと売っていくことです。ヨーロッパのグループは、もっと政治的で啓発活動に熱心です。ですから私としては、この両方のグループに片足ずつ入っていることにとても満足しています。パシフィックチームの一員としてサッカーの試合にも出ましたよ。あまりチームの役には立てませんでしたが。というのも、息子が2歳のときに教えて以来、これまで全然サッカーをすることがなかったのですから! 以前の会議ではアジア地域の分科会に参加していました。誰よりも、生産者グループと話すことに時間をかけているので。日本もアジアの国ですし。少なくとも私が最後に世界地図をチェックしたときにはアジアにありました。

私はおとなしくしていられません! WFTOの新たなフェアトレード認証システムSFMTSをバングラデシュとネパールで試験的に実施してきて感じるのは、このしくみを導入することでフェアトレード団体は市場で競争力をつけ、シェアを勝ち取れるようになるということです。私はSFMTSに賛同していて、どの会議でも積極的に発言しています。また、今回の総会では執行委員会の改選もあり、友人でもあるイタリアのフェアトレード団体CTMのルディ・ダルヴァイを会長とする執行委員会が会場から票を得て、これからのWFTOの指揮をとることになったので嬉しく思っています。

ただ問題なのは、新たに会長になったルディが忙しすぎて、私にシャンプーとコンディショナーを買う時間も取れなくなってしまったことです。私の髪の毛はますます手に負えない状態になってしまい、家に帰るころにはあまりの縮れ髪にガマンできなくて、自分で切ってしまいました。

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私は前列の中央で体を屈めています

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