- 「Fair Trade – Towns and Forests 世界フェアトレード・デー2011 in 東京」イベントを開催しました!
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5月14日(土)は世界中のフェアトレード団体などがフェアトレードをアピールする「世界フェアトレード・デー」でした。
この日の朝にロンドンから東京に戻った私は、自宅でシャワーだけ浴びてすぐに会場の港区立エコプラザへ向かいました。元広告マンで社会企業家の池田正昭さんが運営する、素敵な木の空間です。
今年のテーマ、「Fair Trade and Forests」にもぴったりな会場は、すでにたくさんの人、人、人! 眠気も一気に吹き飛ぶような熱気に包まれていました。
私が会場に着いた時には、すでにたくさんの人が来てくださっていました

総合司会の末吉里花さん。ピープル・ツリーとローラ アシュレイがコラボレーションしたワンピースを素敵に着こなして今年の「世界フェアトレード・デー」は、例年とは違っていました。3月の震災を経験した日本では、フェアトレードが大切にしている地に足のついたパートナーシップ、友情や協力の大切さを感じられるようなイベントにしたいと思ったからです。ピープル・ツリーとグローバル・ヴィレッジだけではなく、「ぐらするーつ」をはじめとする他のフェアトレード団体、発足したばかりのフェアトレードタウン・ジャパン、そして大好きなエコプラザと協力してこのイベントを開催し、フェアトレードをみんなで一緒に盛り上げるという大きな意味がありました。
地震と津波で大きな被害を受けた人たちの悲しみ、復興を応援するフェアトレード団体の取り組み。そして原発事故がその近くに住む人たちの暮らしを脅かす中で、みんながエネルギーのこと、持続可能な社会をつくること、社会に貢献する活動について考えはじめました。そんな空気の中、フェアトレードと持続的な社会づくりを実践している仲間たちが、それぞれの活動についてメッセージを発信する機会となりました。

被災地支援の活動について、パルシック日方さん、シャプラニール内山さんからの報告と、原発事故で野菜の出荷に影響を受けた有機農家の桑原さん(くわはら農園)のお話。モデレーターはNOAH’S CAFÉの押野さん今年のテーマ「Fair Trade and Forests」にあわせて、森と私たちのつながりについてのセッションも。

チョコレボ星野さんも、ガーナから戻ってきたばかり

エコプラザ池田さんの、日本の森と間伐材でつくる割箸=和Re箸(!)のお話も

スローウォーターカフェの藤岡さん、エクアドルの森やエネルギーについて

会場は熱心に話を聞く人たちでいっぱい。若い学生さんが多く来てくれました
私も震災後に世界のフェアトレード団体から届いた応援メッセージや、ピープル・ツリーの生産者さんと森とのつながり、そして最新のプロジェクトについて紹介しました。

日本に着いたばかりで日本語がヘンだったかも・・・

里花さんとお話するのはいつも楽しみ
もうすぐ熊本市が日本で初めての「フェアトレードタウン」になるという、明るいニュースもあり、私たちもあらためてフェアトレードを頑張ろう!と思えたイベントになりました。

フェアトレードタウン・ジャパンを立ち上げた、東京経済大学の渡辺先生

Earth Coverの千徳さんはフェアトレード北海道の活動を紹介

写真左:ぐらするーつの鈴木さんはみんなをリラックスさせるのが上手
写真右:風”s(ふ~ず)の土井さんは「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」を立ち上げて地域に働きかけています

熊本市で日本初のフェアトレードタウンを実現した、明石祥子さんたちと。
参考:NGOフェアトレードくまもと盛りだくさんな内容! 長くなりましたので、パート2に続きます。
・ 当日のイベントプログラムはこちら
・ 当日はイベントを中継しました。アーカイブ映像はこちら
Photos: エコプラザ沼上さん他


