- サフィアの1日店長DAY
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ピープル・ツリー 表参道店

東京にはピープル・ツリーの直営店が3店舗あります。今日は私が表参道店の1日店長をつとめました。店頭で、お客様とお会いしたり、私たちが世界各地の村で生産している商品をひとつずつ手に取ってみているお客様の様子を眺めたりするのが、私は大好きです。そしてそんなときにはいつも「その商品が作られている場所に案内できれば・・・」「その商品をつくった生産者さんを紹介してあげられたらなあ」と思うのです。

ストリートのフェアトレード・ファッションを撮るサフィア

末吉里花さん、生駒芳子さんと

PRマネージャーのミチコ、末吉里花さん、生駒芳子さん
東京でもピープル・ツリーの服を素敵に着こなす人がたくさんいます。私たちがイギリスで出版予定の本のために、フェアトレード・ファッションを着たピープル・ツリーのお客様を路上で撮影しました。そして、ずっとお世話になっている、『マリー・クレール』元編集長の生駒芳子さん、『エココロ』編集主幹で活動家のマエキタミヤコさん、TVレポーターでピープル・ツリーのアンバサダーとも言える、末吉里花さんともお会いしました。フェアトレードや新経済学、国際事情を学ぶ大学生も大勢、会いに来てくれました。昼食のお弁当を食べる時間がほとんどなかったくらいです。

ローラ アシュレイとピープル・ツリーのコラボレーション、いくらあってもいいでしょう?

大学生たちと

ついにお昼が食べられたのは4時でした
- 「Fair Trade – Towns and Forests 世界フェアトレード・デー2011 in 東京」イベントを開催しました!
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5月14日(土)は世界中のフェアトレード団体などがフェアトレードをアピールする「世界フェアトレード・デー」でした。
この日の朝にロンドンから東京に戻った私は、自宅でシャワーだけ浴びてすぐに会場の港区立エコプラザへ向かいました。元広告マンで社会企業家の池田正昭さんが運営する、素敵な木の空間です。
今年のテーマ、「Fair Trade and Forests」にもぴったりな会場は、すでにたくさんの人、人、人! 眠気も一気に吹き飛ぶような熱気に包まれていました。
私が会場に着いた時には、すでにたくさんの人が来てくださっていました

総合司会の末吉里花さん。ピープル・ツリーとローラ アシュレイがコラボレーションしたワンピースを素敵に着こなして今年の「世界フェアトレード・デー」は、例年とは違っていました。3月の震災を経験した日本では、フェアトレードが大切にしている地に足のついたパートナーシップ、友情や協力の大切さを感じられるようなイベントにしたいと思ったからです。ピープル・ツリーとグローバル・ヴィレッジだけではなく、「ぐらするーつ」をはじめとする他のフェアトレード団体、発足したばかりのフェアトレードタウン・ジャパン、そして大好きなエコプラザと協力してこのイベントを開催し、フェアトレードをみんなで一緒に盛り上げるという大きな意味がありました。
地震と津波で大きな被害を受けた人たちの悲しみ、復興を応援するフェアトレード団体の取り組み。そして原発事故がその近くに住む人たちの暮らしを脅かす中で、みんながエネルギーのこと、持続可能な社会をつくること、社会に貢献する活動について考えはじめました。そんな空気の中、フェアトレードと持続的な社会づくりを実践している仲間たちが、それぞれの活動についてメッセージを発信する機会となりました。

被災地支援の活動について、パルシック日方さん、シャプラニール内山さんからの報告と、原発事故で野菜の出荷に影響を受けた有機農家の桑原さん(くわはら農園)のお話。モデレーターはNOAH’S CAFÉの押野さん今年のテーマ「Fair Trade and Forests」にあわせて、森と私たちのつながりについてのセッションも。

チョコレボ星野さんも、ガーナから戻ってきたばかり

エコプラザ池田さんの、日本の森と間伐材でつくる割箸=和Re箸(!)のお話も

スローウォーターカフェの藤岡さん、エクアドルの森やエネルギーについて

会場は熱心に話を聞く人たちでいっぱい。若い学生さんが多く来てくれました
私も震災後に世界のフェアトレード団体から届いた応援メッセージや、ピープル・ツリーの生産者さんと森とのつながり、そして最新のプロジェクトについて紹介しました。

日本に着いたばかりで日本語がヘンだったかも・・・

里花さんとお話するのはいつも楽しみ
もうすぐ熊本市が日本で初めての「フェアトレードタウン」になるという、明るいニュースもあり、私たちもあらためてフェアトレードを頑張ろう!と思えたイベントになりました。

フェアトレードタウン・ジャパンを立ち上げた、東京経済大学の渡辺先生

Earth Coverの千徳さんはフェアトレード北海道の活動を紹介

写真左:ぐらするーつの鈴木さんはみんなをリラックスさせるのが上手
写真右:風”s(ふ~ず)の土井さんは「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」を立ち上げて地域に働きかけています

熊本市で日本初のフェアトレードタウンを実現した、明石祥子さんたちと。
参考:NGOフェアトレードくまもと盛りだくさんな内容! 長くなりましたので、パート2に続きます。
・ 当日のイベントプログラムはこちら
・ 当日はイベントを中継しました。アーカイブ映像はこちら
Photos: エコプラザ沼上さん他
- 「世界フェアトレード・デー2011 in 東京」その2 日本でパラダイム・シフトが起きている!?
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こちらの記事の続きです。
今回の「世界フェアトレード・デー」イベントでも発信された、低炭素で持続可能な社会のあり方について。東日本大震災の痛ましいニュースの中、一筋の光は、多くの人たちのエネルギーや買い物についての意識が変わったことかもしれません。原発に依存しない経済や社会の必要性を、震災以前に比べてずっと多くの人が感じています。今年の初めに行われた、日本の消費者への調査では「環境にやさしい商品」や「社会のために役立つ商品」を買いたい、と答えた人は40%にとどまっていましたが、今では約70%の人が購入したい、と答えています*。日本ではパラダイム・シフト - 意識の変化 - が起こっていて、これから先進国の中でもエコロジーや持続可能性への意識の高い国になる、大きな可能性を感じました!「世界フェアトレード・デー」のイベント会場では、フェアトレード団体の商品やお話をしてくださった農家さんの野菜を販売するマーケットがにぎわいました。

イベントでもお話してくださったくわはら農園さんの野菜。自然光が入る、素敵な会場で緑がおいしそう

エコプラザに常設のショップBOTUCATU。Pants to Povertyのパンツが!

ピープル・ツリーの商品も、マーケットで紹介。
左の写真:ラックにかかっている一番手前のアイテムは、バングラデシュの手刺繍ノクシカタのワンピース。オンライン・ショップと直営店限定販売のもの。

スローコーヒー大好き! 小澤さんと元ピープル・ツリーのカンジくん。2人とも、Babyが誕生したばかり。おめでとう!
「チャリティ・フェアトレード・マーケット」として、商品の売上から被災地支援の活動への寄付が集められ、募金と合わせて87,000円が、パルシック、シャプラニール、アースデイ東京タワー・ボランティアセンターの被災地支援の活動のために寄付されました。もう10年もグローバル・ヴィレッジ/ピープル・ツリーを応援してくれているエコプラザの池田さん、長時間の司会を務めてくださった、いつもチャーミングな末吉里花さんをはじめ、ご来場いただいたみなさん、運営をお手伝いくださったボランティアのみなさん、実行委員のみなさん、本当にありがとうございました! のべ600人以上の方々にご参加いただき、とても素敵な「世界フェアトレード・デー」になりました!! Happy World Fair Trade Day!!

子どもの頃からフェアトレードに親しんで

学生プロジェクトSchool of Fair Trade (SoFT)のメンバーがフェアトレードのVoiceを集めてTreeをつくってくれました!

イベントの運営をボランティアでしてくださった、フェアトレード・コンシェルジュのみなさんと。リーダーはオーガニッククルーの森さん!お疲れ様でした。
* 参考:インターネットコムニュース:「節約」「節電」「省エネ」…震災で変わった消費者意識
・ 当日のイベントプログラムはこちら
・ 当日はイベントを中継しました。アーカイブ映像はこちら
Photos: エコプラザ沼上さん、他。ありがとうございます!


